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2009年03月03日
以心伝心。
たまにですが、同じ事考えてたのね、と思う瞬間があります。
良くあるのは、お客様へ連絡をしたとき。
電話しようと思っていたところなの、なんてお話を伺うと、こちらも同じように思っていたところなので不思議なものを感じます。
ここ数日、ホームページの変更を考えていました。
といってもリニューアルというほどではなく、二年ほどトップページを放置していたので、その修正です。
仕事がひと段落が着いたので、ここを管理してもらっている友達に電話をしました。
すると、なんと、こちらへ向かっているというではないですか。
ちょうどうちへ来るつもりで、府中国立インター降りてすぐの吉野家で食事をしてからいく予定だったというんです。
うちへ来るのなんて本当に珍しいことなんですよ。
年に一回あるかなあ。
まさか、それと私の電話が重なるなんて。
そういえば、以前車の修理についてディーラーをやっている友達に電話をしたら、うちのお店に来ていて父と母と話をしていたなんてことがありました。
私は二階で電話をしていたのでまさか来店しているとは気づかなかったんです。
あの時もびっくりしたなあ。
友達が着てしばらくいろいろな話をしていました。
こちらが考えていることを敏感に感じ取ってくれるので、説明も軽くすれば伝わってくれるのでいつも助かります。
彼にこれを勉強したほうがいいよといわれて読んだ本の効果もあるんでしょうね。
向こうの方もこちらになにやら話しがあったらしく、いろいろと話をしていきました。
その後、ここ最近のクリーニング業界の話を聞いて、お互い不思議に思っているところなど話をしていたのですが、考えていることは一緒ですね。
おかしいなあと思うことがあり、私だけでなく他の人も思うということはやっぱりそこはおかしいんだろうなあと思います。
みんな今が厳しいので色々と考えていると思うのですが、ちょっと今の方向性はクリーニングを根底からおかしくしているんではないか、そう感じるんですね。
技術は技術でも小手先の技術でどうにかしようとしているような印象を受けます。
本当はもっと根っこのところに問題があると思うんですけどね。
お客様のほうがそれを敏感に感じ取っていると思います。
変えるころには雪がちらほら待っていましたが、大丈夫だったのかなあ。
ニュースとは違い、積もるような感じじゃあなかったんだけど。
また遊びに来てくださいね。
投稿者 boribori : 2009年03月03日 23:56