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2007年05月29日

毎日の日課

私は毎日必ずやる事があります。

一つはブログを書く事。
もう一つは新聞のテレビ欄を細かくチェックする事です。

テレビ欄をチェックして何を見ているのかと言いますと、クリーニングについての番組が無いか?いつも探しているんです。
これはこの業界に入ってからの毎日の日課です。

主に洗濯やクリーニング、染み抜きなどと言った単語を探しています。

今日は7時からクレームについての特番がありました。
そこでクリーニングの話が出るというので、7時で一度仕事を切り上げまして、テレビの前でじーっと番組を見ていたんです。

特殊なクレームなどを取り上げ、番組は面白く進行していきます。
9時から配達があったので、いつやるのかドキドキしていました。

そして、ついにクリーニングのクレームの話になったのですが、正直拍子抜け。
クリーニングはクレームの多い業種です。
と言うのも、クリーニングした時に衣類の不備が見つかる事などが多く、クリーニング後に異常が集中してしまうからなんですね。

ですからよく見てみると、クリーニング以外の問題でクレームになっている事も多くあります。

今回は、静岡の某業者さんが出ていました。
よく知っている系列なので、何となく読めてきます。

しかし、テレビの凄さとでも言うんでしょうか、ナレーションがつくと全く別物に変わってしまうんですよね。
正直びっくりしました。

おそらくこの番組を見ていた同業者は首をひねっているはず。
怪しい箇所がいくつかありましたね。

全く知らない人たちが編集するんですからある意味仕方が無いのかなと思いますが、本音としてはちゃんと視聴者に伝えて欲しいと思ってしまいます。

クリーニングのクレームの話は、本当に良く知っている人がいるんですけどね。
友達なんですが、クレームに付いて本も出しています。
こっちの方が何倍も面白いと思うんだけどな。
もし次回作るときはこちらを参考にしてください。

苦渋の洗濯  著者 鈴木和幸

投稿者 boribori : 2007年05月29日 23:54

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