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2007年01月05日
ごみ箱がいっぱい
お正月休みも終わりに近づいてくると、ごみ箱がどこもあふれかえっていますね。
府中市は、ごみ箱がありまして、そこに捨てる事が出来るようになっています。
とても便利なんですね。
他の市では、決まった曜日に決まったごみを決まった場所へ捨てるのですが、府中市では比較的簡単にいつでも捨てる事が出来ます。
しかし、去年燃えないごみの捨て方が変わりまして、いささか不便になってしまいました。
分別してごみを回収しようということなので、不便だとは言いましても仕方がないのかなあとも思います。
今年は、そんな回収方法の変更もあってか、ごみ箱があふれかえっていましたね。
中には、正月に入った途端にもう捨てられないように、ごみ箱をビニール紐で縛って捨てられないようにしてあるものまでありました。
うちでも、今までの経験上、正月は捨てられなくなるなと思いまして、なるべく早めに捨てていたんですが、やはり正月は家の中にごみの袋がいっぱい。
早く回収に来てくれて、ごみ箱が空かないかなあと思っていたんです。
そんな願いが通じたのか、今日の午後になってごみ箱が空きました。
早速ごみ捨てに。
3回ほど往復してたでしょうか。(笑)
ごみがあった場所がすっきりしまして、とってもすがすがしい気分です。
便利なだけに、こんな時にどうしていいか迷ってしまうんでしょうね。
もし、ごみ箱が撤去されて、他の市と同様決まった日に捨てるスタイルに変わったら・・・。
きっと大変でしょうね。
引越しをされてきて、そのやり方を経験している人は慣れちゃうと思いますが、府中でずっと生活してきた人は多分辛いと思うんではないでしょうか。
数年前に、ごみ箱で遊んでいた子供がゴミ収集車に挟まれなくなると言ういたましい事故が多摩でありました。
多摩市は、府中市と違い挟み込むタイプの収集車なんですね。
府中市のはいたってシンプルで上からごみをどかっと落とすタイプ。
挟み込むなどは無いですが、その代わり竹串などで清掃員の方が怪我をすることがあるそうです。
とても便利なごみ箱。
このままでいる為にも、捨てる時はきちんと捨てるようにしたいですね。
投稿者 boribori : 2007年01月05日 23:45