« 畳みから立体へ。 | メイン | ドンキホーテへ行ってみました。 »
2006年06月17日
いざ無くなって見るとさびしいものですね。
今日の配達で、多摩市へ行った帰りのこと。
いつもの様に関戸橋を何気なく走っていたのですが、何かが違うんですよね。
景色が広いんですよ。
さくらサンリバーが壊され、周りのシートも外れ、今まで見えなかったものが見えるようになりました。
こんなに広い土地だったんですねえ。
閉鎖されてから、壊されるまでどこかにもしかしたら復活するんじゃないかな?なんていう期待もあったんですが、甘かったですね。
さくらサンリバーは今こうして考えてみると、中河原の象徴だったんでしょう。
多摩から帰ってくるときも、府中から出かけるときも、サンリバーのボーリングのピンを見てきました。
さくらサンリバー見れば、帰ってきたんだなあと思いましたし。
跡地にはマンションが建ちます。
ライオンズマンションです。
多摩川沿いは、これからも色々と変化していく事と思います。
企業が撤退したり、また新しいマンションが建つかもしれません。
もとから中河原は比較的広い土地がありましたから、マンションや企業などが入りやすいんですよね。
これだけ住民が増えれば、自ずと大きい企業も入ってくるのではないでしょうか。
四谷にも大きなショッピングセンターが出来るという話ですし。
新しい建物が建てば、少しは気持ちが変わるかもしれませんね。
新しく中河原の顔になる建物、期待しています。
投稿者 boribori : 2006年06月17日 23:17